むいむい家の2階のバルコニーはどんな感じ?
むいむい家の2階バルコニーは割と大きめですが、全然活用できてないので無駄とも言えます・・・。台風のときに確認に行ったとき以外だと、1か月で1回ぐらいしかバルコニー出てないかも。笑
バルコニーが大きいのは、1階が大きくて2階が小さい家だからです。
バルコニーに出ないのは、洗濯乾燥はガス乾燥機任せで外干ししないからです。
汚れたサンダル履きたくない
あんまりバルコニーに出ないむいむい家でしたが、出ない理由の一つに汚れたサンダル履きたくない!というのもあります。
サンダルをバルコニーに置いておくと、雨や砂埃で汚れてしまいます。
風が強いとサンダルどっか飛んでいっちゃいますし。
かといって家の中に置いといて、必要な時だけ出すというのも面倒です。
毎回屈んでサンダルを外に出すのもな~。
変な所で面倒くさがる人です。それが私。
この問題に関してネットで検索すると、皆さんは自分なりの解決策を見つけているようです。
例えば、室内にしまうとか、外に置いておくけど汚れや水が溜まりにくいサンダルにするとか。
室内にしまうのは何だかイヤだったのと、汚れにくいサンダルを外に置いとくのも使用頻度が低いとクモの巣とか張りそうだし、雨はたまらなくても汚れや砂は溜まりそうでイヤでした。
一番良さそうかなと思ったのは、サンダルカバーという物を使う方法です。
既製品のサンダルカバーを検討する
サンダルカバーというのは、サンダルの上から被せて雨や風から守るというカバーです。(そのまんま)
これは既製品があるのですが、ちょっと購入をためらう点がいくつか。
Amazon 蝶プラ工業 ベランダサンダルカバーフタバ 612160
- 透明なので中に熱がこもりやすい。
置く予定のところは真南に面しているので、真夏の直射日光を長時間浴びていたら、中のものが劣化しやすいと思われます。実際に中にあるものが熱で変形したというレビューも見受けられます。 - 取っ手が短い。
商品説明を見ると、商品サイズの高さは43㎝とあります。ですが人が立っているときの手の高さは60~80㎝位です。43㎝だと少し屈む必要があるため、低いと思われます。レビューでも指摘されています。 - 大きさが小さい。
私の使っているサンダルが入るか計算してみたら、全然入りそうにありませんでした。すこし大きめのサンダルはまず入らないというレビューもありました。たとえ入ったとしても、ギリギリなサイズでは被せるときに気を使うでしょうから、困ります。 - 軽い。
本体重量435gとありますが、この形状でその重さだと強風時に飛ばされる心配があるのでは?と思いました。ただ、これについてはベランダ・バルコニーの形状によると思います。うちはバルコニーの中でも風の影響を受けやすいタイプのところかなと思ったので、そのまま置いておくのには風が心配でした。レビューでは飛ばされた方、大丈夫だった方、それぞれです。 - 安くない。
取っ手付きのものは2000円位と、高くはありません。ただ、上記のデメリットを承知の上でダメ元で買うにはちょっと高いと思いました。特にサイズが小さいのは一番困ります。買うなら、自分のサンダルが入るかどうか考えたほうが良いと思いました。
サンダルカバーを自作した
既製品にどうしても納得いかなかったので、DIYすることにしました。
さっそく取り掛かります
組み立てます。集成材なので下穴なしでも余裕でビスが入るので楽。
持ち手を支持する部分を切り出します。たぶん1×2のパイン材です。これは買いました。
カバーを塗装!
大きいサンダルでも余裕で納まります。
持ち手は70㎝の高さにしました。
作ってみた感想は?
既製品にいい物がなかったので作りましたが、DIYで作る実用品としては面白いんじゃないかなと思いました。
欠点は、サンダル1個にしか対応できないところかな。
あと、作るのがやっぱ面倒なところ。
既製品でいいやつ出ないかな~。(本末転倒)
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました!
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