子育て世帯が15万のダイニングテーブルを買うまで実録。失敗したところ、良かったところ

今回は1歳児の娘を持つ私が、新築一戸建てのダイニングテーブルに悩み、15万円のダイニングテーブルを買うために検討したことと、買ってからのレビューとなります。

ちなみに椅子は前からあったものをそのまま使用したため、テーブル単体で15万円です。たけー!

 

新築の家に住むと、いい家具が欲しくなりますよね。

しかし、頑丈な家具は買ったらなかなか買い替えるものでもありませんから、買うのも慎重になります。

ダイニングテーブルなんてなんでもいいよ・・・と、はるか昔は思っていたのですが、買ったら十何年も使い続けるものだし、ちょっとはマジメに考えようか、と思ってたらいつのまにかマジで検討してました。

なお、ダイニングテーブルを購入したのは2020年7月頃なので、およそ半年前の話になります。

この記事に記載のある内容は、素人の私が感じたことや思ったこと、調査したことなので記載内容に間違いがあることもありますのでご注意ください。

 

この記事はこんな方におすすめです。

・ダイニングテーブルが欲しい・検討中

・ダイニングテーブル選びで悩んでいる

・子育て世帯が買うダイニングテーブルが知りたい

・ダイニングテーブルを買った実録・実例を見たい

 

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ダイニングテーブルを検討する以前

当時、新築の家を建てて1年半が経過していましたが、アパートで使っていたダイニングテーブルをそのまま使用していました。

90cm×90cmのサイズのテーブルですが、夫婦2人で使う分には十分です。

娘は1歳を過ぎたぐらいで、テーブル付きハイチェアで食事していたため、ダイニングテーブルは直接使用していません。

 

新築の家のダイニングスペースは、大きなダイニングテーブルを置くことを想定して、ある程度広く作っていました。

大きいダイニングテーブルは存在感があって素敵だし、広ければそこに家族が集まったり、子供が勉強したりしやすいという話を聞き、大きいダイニングテーブルに対する憧れがありました。

とはいえ、今ある90cm角のテーブルでも足りていますし、新しいのを買っても1歳の子供が傷つけたらイヤだし、とりあえず買うことを先延ばしにする毎日でした。

 

新しいダイニングテーブルが欲しくなる

たまたま転機となったのは、試験勉強です。

2級建築士ですが、試験では平行定規という70cm×50cmぐらいの大きな製図板を使用します。

製図版を使って練習するのに、既存のダイニングテーブルはスペースが足りませんでした。

不可能ではないのですが、できればもっと作業範囲が広いほうがいい。

 

そこで「ダイニングテーブルの上にもっと大きい板乗っけちゃえばよくない?」という考えが横切り、実際にやってみました。

ただ単純に板を乗せると、テーブルの上に載っていない部分がたわんで下がってしまうので、テーブルの上に2本の棒を乗せ、そのうえに板を乗せる事にしました。

 

板は、ホームセンターで買ったコンパネです。コンパネ(コンクリートパネル)は、コンクリートを固める時の枠材として使うもので、コンクリがくっつかないように片面が塗装されています。

この塗装面を上にして使えば、ツルツルなので汚れても拭けますし、ささくれもないという訳です。それなりに強度もあります。

価格は2000円程度で、180cm×90cmという、もともとのダイニングテーブルからしたら2倍のサイズ。

 

これを使って製図をしてみたら、案の定、すごく練習がはかどりました。

そして、勉強をする時だけコンパネを乗せるっていうのは手間なので、食事もこのコンパネの上で食べました。新築の家なのに、どこかの作業所のような光景です。

そうしているうちに、大きいダイニングテーブルのすばらしさに気づきます。

ここまで大きくなくてもいいんでしょうけど、90cmx90cmのテーブルから180cmx90cmのテーブルに変わったので、スペースが使い放題です。

今までは90cm角のテーブルでも困っていなかったのに、大きいダイニングテーブルを使いだした途端、せめてもう少し大きなテーブルにしたい。という気持ちが湧いてきました。

 

余談ですが、このコンパネのダイニングテーブルを使って卓球とかもしてました。

本来の卓球台は274cm×152cmなので結構小さく感じるんですが、やってみると意外にほどよいんです。

卓球台としてのメリットもあります。

本物の180cmx90cmのダイニングテーブルはふつう重くて移動が大変ですが、このコンパネテーブルならそこまで重くないので、ダイニングが狭いため卓球をするためのスペースまで持っていく・・・とかでも簡単なんです。

 

派生して、家にあるフライパンや鍋で卓球をするというのもやりましたが、これは面白いです。

調理器具ごとに特徴があるので、スキレットならパワーがあるし、薄手のアルミ鍋なら飛ばないので調整しやすいし、音を聞いてるだけでもウケます。コン!ポン!カン!

2000円の板なのでうっかりフライパンをテーブルにぶつけても安心。誰も怒られません。

 

ダイニングテーブルを探し回る

そうして、買うかどうかは置いといて、ダイニングテーブルを探し回ることにしました。

ニトリ、IKEA、大塚家具、島忠、東京インテリア、カリモク家具、ROOM DECO(家具のかねたや)、メガマックス、アクタス、unico、BRUNCH・・・

うーん、列挙してみると相当行ってますね。覚えてないだけであと何店舗かあったと思います。

これだけ行くと買う気がなくても買う気になってきます。

 

ニトリはお手頃価格でいいですね。ただ大きいサイズの無垢板だと選択肢が少ないです。大型家具はそこそこしっかりしていると思います。むいむい家のソファーは使い捨てるつもりでニトリのアウトレット品を買ったのですが、いまだ現役でしっかり使えています。

IKEAは結構好きなんですが、大型家具はあまり信用できなくてナシという事になりました。

島忠は低価格から高価格帯まで揃えており悪くないんですが、好みのものがありませんでした。

カリモク家具、BRUNCHは良いものを置いているんですが、ちょっと割高感があり、真剣な検討には至りませんでした。

unico、アクタスはぱっと見でデザインがいいのが多いんですが、よくみると突板やオイル塗装の商品が多く、子育て世帯にはあまり合わないかなという印象でした。家具店と比べるとやはり数も少ないです。

家具のかねたやのメッセバザールは高価格帯からアウトレットまで、色々なものが見れてよかったです。ただ、イベントでの販売となると当日に買わないといけないので、何度も見て検討したかった私にはあいませんでした。と言いつつ別のタイミングですがベッドは見た当日にここで買っています。

大塚家具はあまり覚えていませんが、品ぞろえもそこそこあり良かった記憶があります。ただ、たまたまついた販売員が苦手だった記憶が。

私が買ったのは東京インテリアです。輸入品の2万円ぐらいのダイニングテーブルから、30万を超えるような高級品まで幅広く置いています。私が行った幕張店は超大型店らしく、品ぞろえもいいのでおすすめです。

詳しくは、後ほど取り上げます。

それでは、私がどういったポイントでダイニングテーブルを選んだか、という点について触れていきます。

 

ダイニングテーブルを使わない選択は?ソファテーブルは?

幼児がいると子供が遊ぶスペースが必要ですが、リビングとダイニングのスペースをきっちり確保すると部屋が狭くなってしまうという問題があります。

むいむい家は郊外(首都圏・ローカル線の駅徒歩20分)なので、家を多少は大きく作れましたが、首都圏のマンションだと大きくても70~80平米位なので、ダイニングテーブルを置かないほうがスペースが広く使えていいという説があります。

それは確かにその通りで、ダイニングテーブルの使い道と家の広さの兼ね合いで検討していく必要があります。

 

むいむい家は、ダイニングテーブルを食事だけでなく、普段座ってくつろぐ場所、子供が勉強する場所、私達が何かの作業をする場所などとして考えているので、設置しないという選択肢はありませんでした。

もともとアパート時代にもダイニングテーブルを使っており、その生活に慣れているという事もあります。

 

それとは別に、高さが低いダイニングテーブルに、ソファーを合わせたソファテーブルという物があります。

引用:子供の世話が忙しい、お母さんにオススメ!ソファーダイニング | Re:CENO

 

ダイニングテーブルを無くすのではなく、リビングのソファーをダイニングのほうに入れてしまい、リビングを広くするという方法です。

このソファテーブルまで書くと長くなるので省略しますが、同じ分譲地の子育て家庭でソファテーブルを使用されているご家庭にお邪魔したときには、なかなか良いものだと思いました。

ただ、私達はソファーとダイニングテーブルは別々にしたいと思っていましたし、もともとアパートで使用していたものを持ち込んでおり別々になっていたため、あまりこれについては検討しませんでした。

 

小さな子供がいる時のダイニングテーブルの買い時はいつ?

むいむい家には当時1歳半の娘がいます。

就学前の子供がいれば、当然ダイニングテーブルを傷つける時もあるでしょう。

私が子供のころなんか、小学生になってからも色んな家具を傷つけていたような覚えがあります。そして怒られてた。

幼児がいるから、今は買い控えよう。と以前までは考えていましたが、じゃあ買い時っていつなんでしょうか。

むいむい家は第二子も視野に入れているため、その子供が生まれてから小学生に上がるくらいまででしょうか。そうしたら、7年後とか8年後とか?

 

今までは真剣に考えていませんでしたが、大きいダイニングの便利さを知ってしまったので、そんなには待てません。

という事をぐるぐる考えていたら、今欲しいなら買っちゃえばいいじゃん。って自分の中の何かがささやいていたので、買うことを決めました。

1年ごとに新型が出る家電とかであれば、安くなるときが買い時なのでしょうが、ダイニングテーブルにはそんなモノないですし、欲しくなった時が買い時なのかなと思っています。

 

安いものか高級品か、どちらにする?

もう一つの悩む大きなポイントは、価格帯です。

同じサイズのダイニングテーブルであっても、2万円のものもあれば20万円のものもあります。

テーブルとしての機能が違うのかと言うと、多少の違いはあるにしても、そこまで劇的には違いません。状況に応じて大きさの変えられる伸縮性のテーブルなどもありますが、ここでは考えないことにします。

 

では値段の差は何なのかというと、だいたいが見た目と耐久性だと思いました。

子供が大きければ、自分の好みとお財布と相談して決めれば良いんですが、小さい子供がいるのに高級なテーブルが欲しい場合、少し話がややこしくなります。

 

自分の中でいくつかプランを立ててみました。

安いダイニングテーブルを買って10年位使用し、子供が大きくなった時にまだ欲しかったら、高級なテーブルを買い直すというAプラン。

高級なテーブルを買い、透明なシートをかけて大事に使い、子供が大きくなったらシートを外すというBプラン。

高級なテーブルを買い、傷も気にせず使うというCプラン。

 

Aプランは無難で魅力的に感じていました。高級品を買うというリスクを負わなくていいし、子供がテーブルを傷つけてもあまり気にしなくていいと言うのは、子育てのストレスを減らすために大事だと思いました。

その一方で、はたして10年後に高級品を買い直すだろうか?という気持ちもありました。職を失わなければ笑、財政難になることは無いと思いますが、使えるものは使うというスタンスで今までもやっています。

一部買い替えたとは言え、アパート時代に使っていたソファやテレビボードも家電も使っていますし、ダイニングテーブルの見た目を変えるためだけに10年後買い直すだろうか?そう考えたとき微妙な感じがしたので、安易にAプランに走るのは思いとどまりました。

 

Bプランは私の場合、簡単に結論が出ました。

せっかくいいテーブルを使っているのに、透明なマットを敷いて使うのはなんだか意味が無いように感じます。

引用:透明非転写テーブルマット テーブルマットの匠

しかもあのマットも、いいやつは高いんですよ。ペラペラなのなら2000、3000円とかでもありますが、厚みがあってしっかりしてるとか、テーブルにくっつかないとか、それでいてズレないとか、触った感触がいいエンボス仕様になってるとか、そういうやつは高いです。しかも大きいサイズだと2万とかします。その値段で安いテーブル買えちゃうし。

確かに品質がいいやつだと、あまり邪魔しないデザインで良いんですけどねー。でもやっぱりテーブルに何かを被せて使うのが嫌だったので、割と簡単に却下しました。

 

残されたCプラン。高級品を買って気にせず使うプランです。高級品を買いたいけどシートをかけるのが嫌なら、やはりコレしかありません。

あとは程度の問題が残ります。傷がつくって言うのはどの程度なのか。次の章に続きます。

 

セラミックのダイニングテーブルは?

セラミック製のダイニングテーブルという物があります。セラミックはとても硬く、ペンで引っ掻いてもまったく傷が付かないし、熱にも強いというメリットがありますが、高級品です。

引用:セラミック天板ダイニングテーブル | FURNITURE DOME 岡崎店ブログ

 

かっこいいし、傷が付きにくいなんて子育て世帯向きじゃん!というので少し惹かれましたが、食器を置いたりしたときにうるさい、というのが少し気になったのと、木材のほうが自宅のテイストに合っているという理由でキャンセルになりました。妻の意向もあります。

10代の頃にガラスのローテーブルを買ったは良いものの、物を置いたときのカチャという音が嫌だったのを思い出しました。さすがにアレほどではないと思います。

大きいサイズなら安くても10万円以上はしますし、私が好きな綾野製作所も出していますが30万近い金額だった気がします。

ひとつの家具屋に片手で数えるほどしか置いてなかったり、サイズ展開が少ないので好みの物を見つけるのは難しいと感じたのも、やめた理由の一つです。

 

ウレタン塗装かオイル塗装か?

木材だと大きく分けて(ポリ)ウレタン塗装とオイル塗装があり、それ以外にもセラウッド塗装があります。

セラウッド塗装は取り扱いが少なく、その塗装を施している商品を探すのが大変なので、たまたま好みのものがセラウッドならいいですが、それを狙って探すのは難しいかもしれません。またはオーダーで塗装が選べるものならセラウッドが選べます。

 

オイル塗装は水染みに弱い事や、定期的にオイルの塗り直し等が必要になり、手間がかかります。

私は比較的DIYなどするほうですが、定期的な手入れなどは嫌いなので、メンテナンス必須なのは困ります。

基本的に水拭きNGで、硬く絞ったものであればOKですが、使い捨てのウエットティッシュで拭くのはNGです。

テレビボードやベッドなど汚れや水がつきにくい家具であればいいんだと思いますが、ダイニングテーブルは1日に2~3回は拭く可能性のあるものです。うちもベッドの塗装はオイルフィニッシュです。

傷にも弱いので、子供が大きければいいのかもしれませんが子育て世帯には合わないと感じました。

※傷がつきやすい一方で、家庭でもメンテナンスで直せるという特性もあるので、子育て世帯に向いている!という考えもあります。

 

では消去法でウレタンしかないじゃないかというと、そうなんです。

オイル塗装と比較してウレタンは傷に強い特徴があります。

悩むポイントは、オイル塗装のほうが質感が良いということ。

まず手で触ったときの感触が違います。オイル塗装は手の水分を吸収するため、木に触れているようなぬくもりを感じます。

ウレタン塗装は、表面に水分を通さないコーティングが施されているので、極端に言えばプラスチック製品の表面を触っている感じです。※まったく水分を通さない訳ではありません

見た目も違います。オイル塗装はツヤ消しのマットな風合いで、ごく自然です。

ウレタン塗装もツヤ消しが多いですが、オイル塗装と比較すると若干ですがツヤがあり、木材の自然な感じが減ります。

 

とはいえ、一概にウレタン塗装といってもいかにもコーティングしてますといった物もあれば、ぱっと見オイル塗装とわからないレベルのものもあります。

古いウレタン塗装のダイニングテーブルだと、いかにもツヤツヤで表面加工がしてあるのがすぐわかり、手触りもツルツル・・・といった物があります。

このため、ウレタン塗装はちょっとなーと思う人もいますが、最近のウレタン塗装はオイル塗装にかなり近づけた見た目で、表面も木のわずかなでこぼこや風合いが残されていたりして、ぱっと見ただけではどちらかわからないものもあります。値段が高いものはよりいいものを使っているようです。

自分が見てわからないレベルであればウレタン塗装で全然いいじゃないという気持ちになり、傷に対する強さやメンテナンスの楽さを考慮して、ウレタン塗装の商品を選ぶことにしました。

 

突板か無垢板か一枚板か

細かい説明は省略しますが、セラミックやメラミン化粧のテーブルなどを除いて、木のダイニングテーブルはこの3種類に分類されます。

一枚板は木の荒々しい感じが表現されるため、私たちには合わないなと感じたので即対象外でした。

 

私のイメージでは安い商品は突板が多く、無垢板は高級品というイメージでしたが、実際にはどちらも安いものも高級なものもありました。

例えば無垢板でもニトリ等であれば3万円ぐらいからありますし、高級な突板のダイニングテーブルは20万以上するものもあります。

無垢板であれば高級という訳ではないようです。

私が選んだウォールナットの場合、無垢板は節が入っている自然な木のイメージ、突板は節がなく木目が美しいイメージでした。

突板のほうが木目がきれいだったので惹かれる一方、きれいすぎてつまらないイメージも感じました。

 

子育て世帯として気になるのは耐久性です。

突板は通常0.2~0.6mm程度にスライスした木材を板に張り付けているのですが、そう聞くと傷には弱いのではないかと感じます。

子供が金属製のものでダイニングテーブルに攻撃したら、1mm以下の厚さなんてちょっと頼りないと感じてしまいますよね。

傷への強さについて複数の店員に聞いてみたところ、突板のほうがどちらかと言えば弱いが、とても違う訳ではなく、ウレタン塗装の場合は塗装(コーティング)の強さにもよる、といった説明をされました。

質の良い家具であれば突板の厚みが増えますが、大抵は1mm以下だそうです。

そして、突板にウレタンなどの樹脂塗装をしている場合、それを超えるような傷つけ方をすれば、無垢材でも突板であっても目立つ事には変わりない。ただ、板の角やエッジとなる部分は無垢材のほうが強い、といった説明をされました。

 

説明ですべて納得できたわけではありませんが、やはり表面の素材と中の素材が違うのは傷つけられた時の目立ち方も違うと私は考え、無垢材の購入を優先しました。

無垢材は傷がついても補修可能だが、突板だと厚みがないため削れず補修が難しい、という話もあります。

確かに、無垢材でオイル塗装であれば水分を含ませたり馴染ませる事によって多少の傷は補修できるようです。

しかし、ウレタン塗装の場合は家庭での修復は困難なので、補修できるかどうかはあまり気にしなくてもいいような気もします。

ウレタン塗装のダイニングテーブルを業者で修復してもらおうとすると、軽く調べたところでは3~7万円位するのではないかという感じでした。仮に5万だとして、リペアするのに10年後に5万円払うでしょうか。わかりません・・・。

車だったらちょっとぶつけただけでもそれぐらいしますけどね。

突板だと補修できないかというとそうでもなく、深い傷は無理でも浅い傷などは補修できるため、ケースによりほとんどキレイになる場合もあるようです。

 

木材の種類、色、表面の模様は?

家の建具・笠木・窓枠や、家具をウォルナット色で統一しているので、それに合わせてダイニングテーブルの材質はウォルナットにしました。

 

床色と明度が違う色のダイニングテーブルを使用したほうが、映えやすい気がします。

色はウォルナット・・・ですが、商品によって微妙に色が違いますし、店舗だと暗かったり家の照明と微妙に色が違うこともあるので注意しました。

写真に撮ると色がうまく表現できないのが困りました。写真で比較するというのができないので、頭の中にしっかり記憶しておくしかありません。ちゃんとしたカメラでホワイトバランス合わせて撮るのも面倒だし。

 

また、表面の木目模様は悩むポイントでした。

最初は節の入っていないキレイな模様が良いなと思っていたのですが、見続けるにつれてなんだかキレイすぎてつまらないような気がしてきました。

かといって節がたくさん入っていると荒っぽいイメージで、それも違うような気がしてきます。ちょうどいい模様と節のバランスを探して色々な商品を検討しました。

展示品を買うのでなければ、展示されているものとは違う物が届くので、同じ模様のダイニングテーブルを買う事は出来ません。無垢板は性質上そうなります。突板はわかりません。

とはいえ、展示されているのとテイストがまったく変わることは無く、似たような商品が届くと店員には説明されました。

 

ダイニングテーブルの脚のタイプは?

脚は2本脚だとベンチが合わせて使いやすいとか、省スペースでも使いやすいとかがあるようですが、ベンチを使う予定も無く、スペースにもゆとりがあったので4本脚で考えました。

脚の本数が決まればあとは見た目の好みだと思います。私は脚がテーブルの外周より内側に来ているタイプのものが好みでした。

テーブルの外周まで脚が来ると、ダイニングテーブルの圧迫感があると言いますか、存在感が出すぎてしまうような気がして、少しだけ内側に入っているほうが程よいと感じました。

また、脚はできれば外側に広がっているほうがバランスが良い気がしたのでそういったものを選びました。

 

ダイニングテーブル側面の形状は?天板の形状は?

側面の形状も好みで選びました。

一番最初は天板が薄く見えるようにスタイリッシュになっているタイプがいいなと思っていました。断面で言うと上が長い台形のような形です。

↓天板がスタイリッシュになっているのは例えばこういうタイプです。よく見ると長辺の断面が、テーブルの厚みより薄くなっています。

引用:カフェスタイル ダイニングセット |家具・インテリア通販のクラスティーナ【モダンマーケット】

 

しかし、たまたま気に入った商品がその側面が選べなかったので違うものを選ぶことになりました。

選んだのはオーソドックスなタイプですが、やや下部が外側にせりだしているタイプです。断面で言うと下が長い台形です。

↓写真のCタイプがそのタイプです。

 

当初の欲しかったタイプとは逆になってしまいましたが、今から思えばこれで良かったような気がします。

断面が極力見えないようにするスタイリッシュなタイプは、かっこいい反面、少し軽いというか、下手すると安っぽく見える事もあります。

悩んでる間に考えが少しづつ変わってきて、これでもいいかといった感じで購入し、買ってからはこれで良かったなと納得しています。

 

テーブル天板の形状は、商品によってはただの長方形ではなく、長辺や短辺にカーブがかかっているものもあります。

カーブがかかっているものは柔らかいイメージになりますが、私は好きじゃなかったので天板の形状はカーブのない長方形を選びました。

↓例えばこういった商品です。短辺はゆるやかにカーブを描いています。

 

ダイニングテーブルの大きさは?

180cm×90㎝のサイズを選びました。

もともと家を建築するときに、大きなダイニングテーブルを置く事を想定してダイニングに300cm×300cm程度の空間を確保していました。

 

このためテーブルを置くことはもちろん使い勝手的にも問題がないことはわかっていましたが、それでも少し大きなものだから不安はありました。

ですが、前述したように既存のダイニングテーブルにコンパネを重ねることでサイズ感がわかったので、不安は払拭されました。

もしダイニングテーブルを買い替える予定でしたら、なんらかの板を乗せてみてシミュレーションしてみるのもいいと思います。

 

大きいダイニングテーブルを買う場合は注意が必要です。

一般的な建売住宅や分譲マンションは、ダイニングとして用意されている空間には、比較的小さなダイニングテーブルが入ることが想定されて作られている場合が多いように思います。

私の実家がそうなのですが、150㎝×90㎝ぐらいのダイニングテーブルを置いたら寸法がギリギリで、手前の人が椅子を引かないと奥にいけない・・・といった問題がありました。

 

ダイニングテーブルの幕板とは?

幕板とはダイニングテーブルの天板の下で、脚と脚をつないでいる木材です。

【楽天市場】ダイニングテーブル 無垢 幅160センチ:無垢手作り家具 NEALD(ニールド)

 

ダイニングテーブルについて調べるまで、これがあるテーブルとないテーブルがあるという事を私は知りませんでした。

幕板があると強度が増しますが、テーブルの下のスペースが少なくなるため、チェアにもよりますが脚を組む余裕が無くなります。

↓幕板がないダイニングテーブルだと足を組んでも余裕があります。

引用:幕板のないテーブルの裏にある秘密 | 家具屋で働く双子のブログ

 

また、ひじ付きのダイニングチェアがダイニングの下に格納できないという事にもなります。幕板がないテーブルは強度が下がりますが、かといって壊れやすい訳ではありません。

ダイニングテーブルは候補に上がっていたものがたまたま幕板がなかったので、そのままそれを購入しました。

私は結構足を組むのが好きなので、幕板がないほうが助かります。

幕板については買って半年使ってみて・・・という項目で後述します。

 

選んだのは東京インテリアの飛騨の香りシリーズ

幕張の東京インテリアで買いました。

買うまでに3回か4回通った気がします。

店員さんが50代ぐらいの方でしたが、つかず離れずの立ち位置で知識も豊富で、購入に至るまで色々助けて頂きました。

 

購入したのは飛騨の香りという商品で、飛騨高山の家具を比較的お手頃な価格でオーダーできるというものです。

テーブルの大きさが選べ、木材の材質を3種類から、断面形状を5種類ぐらいから、脚のタイプを4種類から選べるというものです。

プレミアムという天板が少し厚くなるなどの上位モデルもあります。こちらは後で知りましたがセラウッド塗装のようです。ですが、値段が結構上がるので検討しませんでした。

 

このダイニングテーブルを選んだ理由は色々ありますが、

好みの色と模様(節の出方など)

ウォールナット無垢材だった

脚のタイプも好み

希望の大きさがあった

といった条件を満たしていました。

 

それに実店舗で売られていて国産でウォールナット無垢材のダイニングテーブルで15万はそこそこ安いです。

同じ種類のものを他の店舗で探すと20万を超えるものが多かったように思います。

通販で同じようなものを探せば10万切る可能性もありますが、ダイニングテーブルは実物を見て買いたいと思っていたため、調査はしましたが通販で買うことはありませんでした。

商品は購入から一か月ほどで納品されました。

 

買ったのはテーブルのみ

買ったのはダイニングテーブルのみで、ダイニングチェアは買っていません。

以前使っていたダイニングチェアがまだ使えているので、その椅子2個+幼児用のハイチェアで運用しています。

椅子は体重を支える物ですし、今使っている椅子もあまりいいものではないので、おそらく年数が経ったら傷んでくる可能性が高いと考えています。

今までの人生でも椅子は何度も壊していますし、10年持てばいいかなと。(私は標準体重です)

10年後には子供も大きくなっているでしょうから、そのころに買い替えようと目論んでおります。

 

半年使用し、良かったと思うところ

見た目が気に入っているので、半年経ってもコレ買って良かったな~と思えます。

そのうち飽きて何も思わなくなるのかもしれませんが、しばらくはこれで楽しめそうです。

 

また来客がきても180cm×90cmであれば6人でも楽に座れるのは便利です。

食事も3人だと広すぎてもったいないぐらいですが、余裕があるのはすごくいいです。

特に今の年頃(2歳前後)は聞き分けがないので、近くにあるものに手を出したり食事を投げてきたりします。笑

そのときに子供のまわりに物を置かなくて済むのでいいです。4人や5人でも広いぐらい。

 

なにか作業や勉強などをするときにも、広いので使いやすいです。

広いと何ができるかというと、まずティッシュボックスやウェットティッシュのケースを置きっぱなしにできます。笑

大したことではないんですが、以前ダイニングが小さいときは狭いので別の場所に置いてました。

小さい子供がいると山ができるほど紙を使うので、今となっては重要な事です。

 

また、勉強・作業・パソコンなどをダイニングでやっている時に食事の時間になると、一時的にそれを片付けると思いますが、それをダイニングテーブルの片隅に置いておけば済むようになります。そのまま置きっぱなしになるのが心配ではありましたが…

ここまで、ほとんど広かった事に対する内容ですね。買う時に悩んでいたことのほとんどは、デザインと価格と耐久性に関わることですから、仕方ないかも。

 

半年使用し、失敗したと思うところ

店頭では気づけなかった事として、幕板がないタイプは剛性が低いという事です。

店員さんが確か教えてくれたとは思うのですが、当時はあまり気にしておりませんでした。

椅子から離れる時にダイニングテーブルに手をついて立ち上がる癖があるのですが、そのときに天板が結構たわみます。天板がたわむとそれが脚に伝わり、脚とフローリングが摩擦する「ギシッ」という音がします。

音はテーブルの脚にすべり止めのゴムを貼る事で鳴らなくなりました。

テーブルがたわむのは、180cmという少し大きいサイズのせいもあるかもしれません。

ちなみに天板がたわむのは、手をついて体重をかけた本人は気づきませんが、見ている人からは結構わかります。

 

しかし、それも慣れるので今となってはまったく気にしていません。

今もたまに意識するのは、振動です。剛性が低いとテーブルに振動が伝わったときに1、2秒程度ですが揺れ続けます。幕板があり、剛性の高いテーブルは揺れても一瞬でおさまるので、幕板がないデメリットと言えます。

ただ、足が組めるけど揺れやすいのと、足が組めないが剛性が高いのでしたら、前者を選ぶと思います。幕板がついたら見た目も少し変わりますしね。

なので、失敗したポイントではありませんが、購入前に気づきたかったというポイントでした。購入後に思ったよりたわむ、揺れる事に気づいて少しもやもやしたので。

 

あとは、これはもともと想定していた点ではありますが、サイズが大きいと拭くのが大変です。なので全体を一気に拭くことはあまりなく、一部だけ拭く事が多いですね。

正直なところ失敗した!と思う程のことは今のところありません。

 

これから起こり得ることとしては、ウォールナット材は紫外線の影響で黄変という色が変わる現象が起こります。今の色合いが気に入っているので、あんまり色が変わるのは嫌だなぁと思っています。ただ、毎日少しづつ色が変わっていってもたぶんわかんないだろうなとは思うので、まぁいいかな。

あとは、無垢材なのでゆがみや反り、割れなどが発生する恐れは一応あります。 ただ、国産品は材料の乾燥に時間をしっかりかけており、トラブルはほとんどないという話を信じ、またある程度年数が経過したらある程度劣化するのは仕方ないと割り切りました。必要に応じてリペアしてもいいですしね。何万もかけて直すかどうかはわかりませんが…

 

その他に懸念していたこと

ダイニングテーブルが広いとつい物を置きっぱなしにしてしまうのでは?ということを買う前に懸念していました。

これは私の実家がそうでしたし、そういう家を多く見てきたのでそんな印象がありました。

しかしこれは、ダイニングテーブルの近くに物を置く場所が用意されていないから発生する問題だと思います。

むいむい家は、ダイニングテーブルの横にラックを設け、ここに書類等や小物を置いています。その横にはリビング収納を。

画像の左上がラックで、中央上がリビング収納です。

 

また逆側にはワークスペースを設けています。

ラックやワークスペースには書類や小物が出っぱなしになってしまうことはありますが、おかげでダイニングテーブルに物が出しっぱなしになることはほぼありませんし、これからもしばらくは無さそうです。子供が大きくなっならどうなるかはわかりませんが、がんばります笑

 

半年使ってみて、傷は増えたか?

傷はつきます。木材で出来ているテーブルである以上、これは仕方ない事だと思っています。家具屋の定員さんは「完全にキレイに使っていくのではなく、傷も味だと思うこと」みたいな事を言っていました。

さすがにキッパリ割り切る事はできませんでしたが、常に目に入ってしまうような大きな傷ならともかく、小さな傷は気にしないのが良いのかなと考えました。

ちなみに傷を気にするのであれば、濃い色のテーブルより淡い色のほくが目立たないのはあると思います。

 

半年使ってみてどうかというと、思ったほどはつかない印象があります。

粉ミルクが入ってた缶の上でガンガンやられた時が一番ダメージを負いました。あとは陶器の皿を投げてへこんだ傷とか、フォークでつつかれた傷のか、そんな感じです。

↓缶の角で殴られた後です。わかりますか?

 

そろそろ2歳になる娘は、テーブル付きハイチェアに座っているので、基本的にはハイチェアのテーブルが痛むだけです。

↓ハイチェアの塗装は弱いようなので、簡単に傷がつきます。色が濃いと目立ちますね。

 

テーブルがないタイプのハイチェアや、テーブルに挟み込んで固定するタイプの椅子は、危険かもしれません。そういった場合は、大きめのトレーや厚手のランチョンマットで防御したほうがいいかもしれません。

あとは子供がダイニングテーブルで重量のあるおもちゃで遊ばないかは一応気にしています。笑

↓陶器の皿と投げられると、中央にあるようなヘコミがつきます。

 

リビングには子供用の小さいローテーブルを用意し、普段はそちらで遊んでもらっています。

あまり神経質にはならないようにしています。あとは子供が大きくなってきたらどうなるかですね。ペンで書き殴られてへこむという話もききますし、ある程度手が離れると見ていないところで行動することも増えるので、そうするともう制御はできませんし。

正直一番気にしていたのは買う前だったかもしれません。

 

終わりに

買ったのは半年前の事ですが、考えていた以上に思い入れがあったようです。

これからもダイニングテーブルは大事に使っていきたいと思いますが、あまり傷ついたとかついてないとかは気にしないで使えたらいいなと思ってます。

この記事で間違っている点などありましたらご指摘いただけると幸いです。

 

ちょっと書こうと思っていただけなのに、当ブログ最長の記事となってしまいました。

こんな長い記事をここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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