築2年のマイホームに可動棚の棚板を25枚追加したレポート

ついこの間に新築したような気がするわが家も、もう築2年になります。

むいむい家には可動棚を7箇所設置しており、新築の時にDIYで設置しました。

 

当初はどの程度の棚板が必要かわからなかったため、適当に数を決めましたが、最近になってもう少し棚板があったら・・・と思うことが増えてきました。

年末年始で時間が取れたので、今回は総額4.5万円分、25枚も一気に増やしてみました!

可動棚ってあとで棚板が増設できるのかな?DIYで棚板を増やすとどんな感じか?後から棚板を増設するのは簡単なのか?といった疑問に、この記事でお答えします。

また、新築当時と2年後で収納の使い方がどう変わったか?といった事もわかるかと思います。

それではさっそくいってみましょう。

 

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シューズクローゼットの棚を増設した

むいむい家のシューズクローゼットはここにあります。

一般的な、土間続きでいけるようなシューズインクローゼットではなく、廊下に面した収納といった感じです。

靴の出し入れが廊下から出来るほうが便利だし、日用品のストックなどを入れるにもこちらのほうが便利だろうという事でこんな収納になりました。

土間からあげたくない物は、3畳分の物置が家の外にあるのでそちらに収納しています。

 

今回、棚板を増やしたのがこちら。

左が2年前のBeforeで、右がAfterになります。

左2列が短い棚で3枚追加、右が長い棚で2枚追加、合計で5枚追加しています。

持ち物は、整理すると同時に靴も少し減らしたので、結構スカスカになっています。

逆におむつなど日用品は増えていますね。

これから子供が育っていくので持ち物は増えますし、収納はギリギリではなく7割ぐらいの容量が使いやすいと聞きます。

空きを積極的に作ってあげることでストック品も多く買えますから、購入の頻度も減らせますね。

ミニマリストとは逆の考えですが、スペースがあるなら必ず使う日用品は買いだめしておいたほうが楽です。

 

このシューズクロークで使用している棚は、ロイヤルのシューノ19というシリーズの樹脂棚です。

買ったものを組み立てて取り付けるだけなので超簡単です。

棚板5枚で、合計10,078円(配達料別)でした。

「シューノ19」木棚用ブラケット SS2-W0B-R/L Sダークグレー 呼び名300 \684 x5個

「シューノ19」樹脂棚板 SS0-PS290-S PSダークグレー サイズ448 \1,170 x3個

「シューノ19」樹脂棚板 SS0-PS290-S PSダークグレー サイズ597 \1,574 x2個

 

洗面所の棚を増設した

洗面所は間取りだとこの位置です。

 

洗面所はもともと洗濯カゴを入れたり物を置くための棚がありましたが、上のほうは棚の奥行や枚数に迷いがあったため、ずっと何も付けずにいました。

2年前の写真がこちら。ちなみに洗濯カゴは一つです。

 

二年間使用してみて、ここにはティッシュやペーパータオル、ドライヤーを置けるスペースがあると便利そうだという事が判明したため、ティッシュボックスくらいの奥行に合わせた棚を2枚設置しました。奥行は250mmです。

アフターがこちらです。洗濯かごは4つに増えました。

 

隣のガス乾燥機(右上)の棚があるため、幅の違うものを2種類作成しました。

棚の上部にはガス乾燥機から取り出した衣類をハンガーにかけるためのハンガーポールを取り付けようかな、という事も当初は検討しておりました。

しかし、ガス乾燥機から取り出したものをハンガーにかける機会はあまりなく、ハンガーにかけるようなものはたいてい浴室乾燥機行きです。

このため、ここにハンガーポールをつける事はやめました。

 

洗面所の小物も増えてきて、子供のぶんが増えたら三面鏡の中に収まらないだろうという予測もついたので、そうなったら更に棚を増設し、上部に増やしていこうと思っています。

ティッシュの下には100均で買ったブックエンドを横にして設置し、ティッシュボックスやペーパータオルが動かないようにしています。ブックエンドはテープで固定されています。

棚板2枚で、合計2,463円でした。

メラミン化粧棚板ホワイト 18x250x900mm \1419 x 1個

「シューノ19」木棚用ブラケット SS2-W0B-R/L Sアイボリー 呼び名200 \522 x 2個

 

 

リビング収納に棚を増設した

リビング収納は、うちでもっとも密度が高く収納されている場所です。

 

他の場所はまだスペースにゆとりがありますが、ここは物が多く、他に物を移していこうかなと検討している段階です。棚板を増やそうと思ったのも、ここがきっかけかも。

左がBeforeで右がAfterです。

ここには、棚板を3枚追加しました。

上部に少しづつ寄せ、棚板同士の間隔を縮めます。

それと同時に、今まで使用していた引き出し型の収納(レターケース)をやめて、トレータイプに変えました。

内部に使用しているトレーは、気軽に買えるように100均(ダイソー)のものを使用しています。

棚板3枚で、合計5,517円でした。

メラミン化粧棚板ホワイト 18x300x600mm \1155 x 3個

「シューノ19」木棚用ブラケット SS2-W0B-R/L Sアイボリー 呼び名300 \684 x 3個

 

ファミリークローゼットに棚板を増設した

ファミリークローゼットは可動棚のボリュームが一番大きい場所です。

5畳弱の部屋の両側にハンガーポールと棚板が設置されています。

まだ物が整理しきれておらず、雑然としておりますがご了承ください。汗

 

ここは少し棚板が少ないなぁと思っていたので大胆に追加しました。合計で10枚です。

図面右側がラック側で、畳んだものや小物を置いています。こちらは各列とも一段分増やしました。

↓ビフォーがこちら。左側を除いて、全部で5段です。

 

↓アフターがこちら。全ての列で6段になっています。

 

洋服が何枚も積み重ねられているよりかは、重ねられている枚数が少ないほうが使いやすいと感じたため、棚板を増やして間隔を圧縮しました。

 

図面左側がハンガーポール側です。

ハンガーポール側は、当初の設置では失敗している部分があったためそれを今回修正しました。

というのも、ハンガーポールを2段にしている部分が当初の設置だと使いにくかったので、上段のハンガーポールを高い位置へどんどん移動しました。その結果、ハンガーポールより高い位置に棚を設置できなくなりました。

支柱の高さが低いのが原因なので、すべて取り外して20cm高い位置に付け替えました。

 

Beforeがこちら。2年前の写真を流用しているので、ハンガーポールが2段組になっている部分の上部にも棚板がありますが、少し前にこれは無くなりました。

 

Afterはこちら。

最上段に棚板を増やし、かつ一部は棚板の密度を増やしました。

最上段には何も置かれていませんが、なんとなく使い道はイメージしているため、これから物を置いていきます。

 

ファミリークローゼットに追加したのは棚板10枚で、合計26,055円でした。

メラミン化粧棚板ブラウン 18x400x600mm \1529 x 3個

メラミン化粧棚板ブラウン 18x450x600mm \1704 x 7個

「シューノ19」木棚用ブラケット SS2-W0B-R/L Sダークグレー 呼び名400 \828 x 3個

「シューノ19」木棚用ブラケット SS2-W0B-R/L Sダークグレー 呼び名450 \1008 x 7個

 

背面支持の棚板の作り方

可動棚といっても、背面支持の棚板と側面支持の棚板がありますが、むいむい家についている可動棚はすべて背面支持です。

背面支持タイプの棚板の作り方はこんな感じです。

まず、材料を用意し、ブラケット金具を棚板に取り付けるのに必要な間隔を調べます。

 

うちのファミリークローゼットでしたら、すべて600mm幅に統一していますので、それに合わせてブラケットを取り付けていきます。

このとき、かならず同じ位置に取り付けられるようにするための治具を作ると楽かつ正確に金具が取り付けられます。この治具は余った木材で超適当に作りました。

 

治具を使ってねじを打ち込みます。金具の穴が大きいところに打つと、多少ずれていても数ミリならあとで修正できます。電動ドリルは必須です。

電動ドリルの力が強いとねじ込みが終わったあとに空転してしまい、ねじが木材にくっつく力が弱まるため、電動ドリルでは少し弱めの力で打ち込み、最後はドライバーで手締めする方法で私はやりました。

またメラミン化粧板は表面が固いため、ねじを打とうとすると最初はなかなか回りません。

ねじに体重をかけて多少埋め込んでから回すようにしました。

 

作り終わったら、実際に支柱に差し込み、問題がないことを確認します。たまに差し込もうと思ってても金具がズレてて入らないやつがあるので、修正します。

ファミリークローゼットでは、10枚作るのに一時間くらいかかりました。慣れてきてもこれくらいはかかってしまうようです。

 

使用している棚板と金具について

棚板に使用しているメラミン化粧板は、ロイヤルホームセンターという大和ハウスグループのホームセンターで購入しています。

このメラミン化粧板は、DIYで個人が買える材料としてはもっとも汚れやキズに強い表面加工なので、安くはありませんがおすすめです。

最近はコメリなど他のホームセンターでも取り扱いがあるようです。

どこで買うにしても海外製で品質はあまりよくない(例えばキズや汚れが最初から入っていたり等)のですが、メラミン化粧板としては安いので我慢して買っています。ちゃんとしたメーカーから出ているものだと倍くらいの値段がします。

もっとも、洗面所やキッチンまわりなどハードに使用が想定される場所はともかく、ファミリークローゼットなどはもっとグレードの低い棚板でもよいかもしれません。

 

金具は、ロイヤルという金物メーカーのシューノ19というものを使用しています。

ロイヤルは可動棚の金物では業界トップシェアのメーカーで、商品も信用できますしホームセンターなどにも取り扱いがあります。値段も高くありません。

ただ、業務用途で使用されるAAシステムというものと、住宅向けのもので少し違うので、そこは注意が必要です。

 

棚板の増設を終えてみて

棚板少ないなー、いつか追加するかー、いつやろう、まだいいか、そろそろさすがにやるか、といった感じで1年前位から先延ばしにしていた棚板の増設計画。

やっと終わらせることができました。

新たに何枚必要か?を検討してから注文するのに1日。

棚板を新しく作って差し込むのに1日半。

やり始めちゃえばすぐですね。やろうと決断するまでが長かった。

 

可動棚は自分たちの生活に合わせて位置や数を変えられるので、使いやすい形を目指せます。

作ってもらうのもいいですが、自分達で取り付けすれば材料費だけで済むので安上がりです。

背面支持タイプの可動棚は金具代がかかるため、側面支持より高くつきます。また、メラミン化粧板も安いものではないため、今回は合計25枚で4.5万円もかかってしまいましたが、物によってはもっと安く済みます。

それでもこれからずっと住む家ですから、これは仕方ないと割り切って支払いました。

可動棚を検討している方、増設を考えている方の参考になれば幸いです。

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。

 

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