10年間家計簿を続けてわかったメリット。家計簿をつける理由とは?

こんにちは、むいむいです。

今回は今までと少し違う「お金」というテーマで書いてみたいと思います。

 

最近消費税が増税になりましたが、私達って毎日お金について多少なりとも悩んでいますよね。

「ランチ800円ちょっと高いな~」とか、「この野菜300円かよ・・・」とか。

そんな毎日の些細なことから、「この収入で子ども作れるのかな」とか長期的な事まで。

私はかれこれ10年ぐらい家計簿をつけていますが、なぜ家計簿をつけているんだろう?それで得られたことは何だろう?と考えた時に、突き止めると「お金の不安が減る」ことだとわかりました。

この記事では、どうして家計簿を続けるとお金の不安が減るのかお話したいと思います。

 

この記事はこんな人におすすめです。

  • 家計簿を始めたいと思っている
  • 家計簿のメリットがわからない
  • 家計簿をつける理由を知りたい
  • お金の不安を減らしたい

 

 

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家計簿を始めた最初の理由

まずこれは、一般論ではなく私のケースです。

私がどんな人かというと、32歳子持ちで娘が0歳。千葉県で共働き。まだ老後の事は考えていませんが、将来に何となくお金の不安は抱えています。

同じような状況の人でしたら参考になるかもしれませんが、属性が違いすぎると参考にはならないかもしれません。

 

家計簿を始めた最初の理由は、無駄遣いをしないため、節約・貯金するためでした。

これは家計簿をつける一般的な理由だと思います。

各項目に対して予算を決め、それに収まるように出費を抑えていました。

 

ただ私は比較的サイフの紐が固いほうだったからか、たまに旅行などでお金を使うことはあっても、わりと自然に貯金は溜まっていきました。

それに無駄遣いを防ぐとは言っても、どれも納得してお金を支払っているのでどれが無駄なのかよくわからない。

同じ世代の人だと、コスパを重視!とか、何より貯金が大事!という人は多いと聞きましたので、似た状況の人も多いのではないでしょうか。

ですが、それなら家計簿をつけていなくても、節約も貯金もできているという事になり、家計簿をつけている理由がよくわからなくなりました。

 

昔はマネー手帳というiPhoneアプリで記録していました。

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なぜ貯金をするか

そもそもなぜ貯金をするのでしょうか。

もちろん人により理由は様々だと思いますが、私が貯金する理由はすぐ買えるような目の前の欲しいものの為ではなく、将来の「家の購入」「子ども」という大きなお金が必要になる事が理由でした。

人によっては「老後」もあるかもしれませんが、自分にとっては遠い先だったのでそれはまだ考えていません。

 

しかし、「家の購入」「子ども」もいくらお金がかかるかわかりません。

金額はわからないが、お金はかかるらしい。だから貯金する。

不安だからとりあえずお金貯めておこうという感じです。

 

ですが、それだとお金をどれだけ貯めればいいかわからない事に困っていました。

目標の金額がわからないので、節約しがちになってしまいます。

欲しい物があっても、将来の不安に比べれば我慢しといたほうが楽かな、そんな感じ。

 

でも、いくら貯金すれば不安は無くなるのでしょうか?

そこまで大金を貯めたことはないのでわかりませんが、大多数の方はこれなら安心!と言えるほど貯金できないのが実情ではないでしょうか。

 

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引用:貯金を中央値で読み解く!気になるみんなのリアルな貯金額 | リクルート運営の【保険チャンネル】

 

不安を減らすために使ったのが家計のキャッシュフロー表

そこで使ったのが家計のキャッシュフロー表です。

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※入れているデータは適当な数字です。

 

家計簿を続けると、年間にどの項目にどれだけお金を使っているかがわかります。

この年間の支出データを元に、将来的にどう貯金が上下していくかが判断できるのがキャッシュフロー表です。

自分が定期昇給すれば収入は上がりますし、子供が大きくなれば必要な費用も増えます。

それらを加味した上で、将来の資金計画を立てます。

 

キャッシュフロー表をつけると、家計が将来的にどうなるのかある程度予測することができます。

「貯金が〇〇万あるから大丈夫」より「この収支のままであれば問題ない」と、根拠を持つことで不安を減らすことができます。

 

家計のキャッシュフロー表のメリットとは?

キャッシュフロー表をつけると将来的な資金計画が立てられます。

例えば「転職が家計に与えるダメージはどれ位か」「妻が働く必要はあるか」「子どもを2人作ってもやっていけるか」「高額な品を買ってもいいか」等を実際にシミュレーションすることもできます。

この判断が無いと、とりあえず何とかなるだろう的な感じでやるか、その時にあるお金で何とかやりくりしよう、となってしまいます。

 

お金に対する漠然とした不安をかかえていると、財布の紐が固くなりがちで大きな買い物がしにくい。

また、家計が赤字になったときに冷静に判断できず、具体的にお金がどれだけ必要かはわからないが、とりあえず節約しようという感じになってしまいます。

 

私が初めてキャッシュフロー表を作ったのは、家を買う検討をしていた時です。

2000・3000・4000万円の家を買った場合、家計に与える影響はどれぐらいなのか?

例えば自分が転職して収入減になっても大丈夫?共働きじゃなくても大丈夫?子供が何人いたらどうなる?などをシミュレーションすることで、この程度は払っても家計を圧迫することはないが、〇〇万は難しいだろう、という判断ができました。

 

以下のサイトも参考になります。

安心な家計づくりに「キャッシュフロー表」を作成しよう! [家計簿・家計管理] All About

便利ツールで家計をチェック | 日本FP協会

 

家計のキャッシュフロー表が向いている人・向いていない人

これを作るのには「人生の先がある程度見えてきた」状態が必要です。

20代で社会人1年目、結婚の予定もまだ全然未定・・・というのであれば、作る必要はないと思います。

 

キャッシュフロー表は、家計簿をつけていない人でも作ることはできます。

ただ、そこに入るお金はあくまで予想された金額という事になるので、実態にそぐわないものになりがちです。

家計簿をつけている人であれば、実際に使ったお金を元に計画を立てることができますし、これから年間の収支がどう上下していくかもある程度は予想できます。

 

この表を作っても例えば「転職した」とか「共働きができなくなった」とか何かしらあれば、プラン通りにはいかなくなります。

人生ですから、そういった転機は何かしら起こるでしょう。

しかしキャッシュフロー表はあくまで計画ですから、現実を見ながら毎年修正していけばそれは問題ありません。

むしろ、転機にあたっては先々のシミュレーションができるので、キャッシュフロー表があると便利かもしれません。

 

もしキャッシュフロー表をつけた事で、このまま続けていくと家計が破綻してしまうという事がわかったとしたら、それは更に不安になってしまうのではないかという考えもあります。

しかしお金が厳しくなるのが直前でわかるより、事前にわかっていたほうがよっぽど良いと私は思います。

漠然とした不安を抱えているよりかは、このままではマズイという現実がわかったほうが、何かしら手が打てるので不安も減るのではないでしょうか。

 

具体的にはどうすればいいの?家計簿って面倒じゃない?

最初に仕組みを作るのは面倒ですが、日々の入力はそれほど手間ではありません。

色々なやり方があると思いますが、私のケースを一例に示します。

 

出費があったら即スマホアプリのZaimに入力。

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妻はレシートを貯めて後で入れる派です。

必要な時間は、1日に1分位でしょうか。

 

毎月1回ぐらいは出費を見返しますが、事前に設定しておいた各項目の予算とどれぐらい差異があるか見る程度で、大したことはしません。

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年に1回は年間のデータをまとめてキャッシュフロー表を修正します。

これは慣れですが数時間はかかります。

 

下記は2019年の年間支出をまとめた表です。

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クレジットや電子マネーで支払ったお金を、自動で分類して家計簿に入力してくれるサービスもありますので、それを使っている人はもう少し楽になると思いますが、私達は手動で入力しています。

キャッシュフロー表は、Zaimからデータを出力させてGoogleスプレッドシートで読み込むことで作っています。

ZaimもGoogleスプレッドシートも基本的に無料で使えますので、サービスにお金はかけていません。

 

まとめ

わが家のやり方はざっくりこんな感じ。

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お金に対するデータを蓄積(家計簿)すると、将来のお金も予測(キャッシュフロー表)できるようになる。

そうすることでお金の不安も減り、人生で大事な判断もできるようになります。

もし興味がありましたら、調べてみてください。

 

それでは、今回もお読み頂きありがとうございました。

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