0歳の赤ちゃんを育てる費用は32万円?私の実例から徹底分析。育児費用は想像より安かった。

こんにちは、生後半年の娘を持つ、むいむいです。

今回はお金の話です。

 

子育てってどれぐらいお金がかかるんでしょうね。

子どもを作る前は、なんとなく「お金がいっぱいかかるんだろうな~」というイメージがありました。

それが、子どもができてからは、「あれ?思ったよりお金かからない?」というイメージに変わりました。

まだ半年しか育てていないヒヨコみたいな親ですが。

 

さて、0歳児を育てるのにはどれぐらいお金がかかるんでしょうか。

これは家庭環境によってピンキリだとは思いますが、やはり平均的にどれぐらいなのか?という疑問は、子どもを作る前に知っておきたいところだと思います。

 

最近、将来の計画を立てるために家計簿のデータを分析しています。

このデータから、赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの費用がおよそわかってきたので、世間の平均値と比較しながらわが家の子育て費用(0歳児)を公開したいと思います。

 

また、わが家が夫婦二人だった時と、赤ちゃんが生まれてからで出費がどう変わっていったのか、という点にもスポットを当てていきたいと思います。

なおこの記事は長いので、飛ばし飛ばし読むことを推奨します。
 

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一般的にはどれぐらいの費用がかかるのか?

生まれてから1歳までにかかる費用をネットで調べると、平均して93万円という答えがよく出てきます。

これは内閣府の「2010年度インターネットによる子育て費用に関する調査」から導き出された平均値だそうです。

平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査 概要

平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査 調査結果

調査結果の「第1子一人当たりの年間子育て費用額」が931,246円という事でした。

※出産に関する費用は含みません。

 

私は赤ちゃんを生後半年まで育ててきて思いました。

93万円?高すぎる!!本当にこんなかかってるのか?

 

主な内訳は下記の通りです。

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まずは、この内訳について、むいむい家の費用はいくらかかったか?という事と、この世間一般の平均費用は妥当であるか?という検証をしていきたいと思います。

なお、むいむい家のデータは生後半年までなので、それ以降は想定を含みます。

 

むいむい家の情報

参考にするための情報として、むいむい家がどんな家庭かお伝えします。

家族構成は、私(夫)30代前半・妻20代後半・ベビー生後半年の3人。ペットなし。

住居は持ち家(一戸建て)車所有、千葉県の郊外在住。

お互いの実家は車で30分の範囲。

 

生活用品費

世間一般の生活用品費の年間平均は222,491円でした。

この内訳としては、主に下記のようになっています。

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ここではもう少し詳しく見ていきます。

 

生活消耗品

生活消耗品に含まれるものは、おむつ(紙・布)、おしりふき、ベビーパウダー・オイル、歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプー、リンス、乳液・クリーム。

おむつ代について、むいむい家の場合は生後半年までは1枚14円で買えるテープタイプのおむつ、生後半年以降は1枚23円のパンツタイプを使用しており、1日平均7枚ぐらい使用していると思います。

14円のものなら月額3000円位、23円のものなら月額5000円位、年間で3万円です。

 

おしりふきは1枚1.2円のを1日25枚ぐらいたぶん使うので、月額900円。

ボディソープ、クリーム等は月額1500円位。

おむつ入れ袋は、安いのを使用しているので月額200円位。

歯ブラシ等はまだ歯がないのでわかりません。

おむつ以外の消耗品は月額3000円かかるとしたら、年間で3.6万円です。

すべて合計すると、生活消耗品はおよそ年間66,000円でした。

世間平均の95,248円よりかはだいぶむいむい家は安いようです。

よく、赤ちゃんっておむつ代が高いんでしょ?と言われますが、月額3000~5000円程度だと考えると、どうでしょうね。

安いとは言えませんが、生活を圧迫する程かと言うと微妙です。

 

おもちゃ・ゲーム類

この年頃の赤ちゃんは、自分で買ってほしいと言わないので何を買ってあげたらいいか悩みますが、退屈で泣くこともあるので、それを紛らわすのにおもちゃを買い与えるようにしています。

むいむい家で買ったのは、半年で5000円分のおもちゃでした。

人から貰うこともありますので、あまり出費しなかったほうだと思います。

人によってはもっと色々買い与える人もいると思いますので、ピンキリな所もあります。

生後3か月位までは、あまり物への興味が無かったのでほとんど買いませんでしたが、今はもうおもちゃで遊べるようになりましたから、残り半年のほうが出費が増えると思われます。

仮に残りの半年、1500円づつ買っていったとしたら14,000円になりますので、世間平均の年間14,464円とほぼ同様になります。

子ども用生活用品、用具

ベビーバスタブ、哺乳びん、だっこひも、収納用品、ベビーカー、チャイルドシート、食器類などが該当します。

バスタブは生後1か月位しか使用しないので買いませんでした。

哺乳びんは2個買い、新生児用の乳首と専用スポンジも入れて5000円位。

母乳が出たので結果的に完全母乳で育てていますが、ミルクの人は他にも必要でしょう。

だっこひもは、新品のエルゴ360を並行輸入品で21,000円。

寝かしつけや補助用としてヒップシートを5,000円。

ベビーカーはピジョンAB型の中古をメルカリで12,000円。

チャイルドシートはエールベベ回転型の中古をメルカリで14,000円。

食器類は離乳食用のセットをプレゼントで貰いました。

今のところこれ以上買う予定はありません。

合計すると57,000円で、世間一般の58,311円とほぼ一致します。

ベビーカー・チャイルドシートを中古で揃えてもこれ位ですね。

新品で買うと高額になりがちなものが多いので、人によっては10万超えてしまいますし、他人から譲り受けたりして無料で手に入る場合もあるので、ピンキリです。

 

子ども用家具・家電

ベビーベッド等のベビー用家具、子ども用いす、子ども専用の空気清浄機・加湿器・除湿機・エアコン・暖房器具が該当します。

ベビーベッドは寝室用として、メルカリで中古を買いました。手渡しで3000円。

バウンサーは西松屋で激安の現品限り2000円位の物を購入。

バンボという椅子は友人から中古を頂きました。

今のところこれ以上増えそうにはありません。

合計すると5,000円で世間一般の25,131円よりかなり安いですね。

ベビーベッドもバウンサーも激安品を入手できたのと、バンボがタダだったのが大きいと思います。

ベビーベッドはスペースを取るので買わないという選択肢もありますが、バウンサーやバンボのそこそこの物を新品で買うと合わせて2万円近くはしますから、世間一般の金額は妥当だと思います。

 

子ども用寝具

マットレス、パット、シーツ、敷き布団、掛け布団、肌掛け、カバー、枕、毛布、毛布カバー、タオルケットなどが該当。

マットレス、ふとん類は楽天で10,000円の10点セット位のものを購入。

リビングで寝る時用として、大きい座布団(120㎝)をイオンで購入、3000円。

合計で13,000円で、世間一般は17,577円。これも妥当です。

 

生活用品費まとめ

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その他は世間一般の平均値をそのまま持ってきています。

むいむい家の生活用品費の合計は、167,224円でした。

世間一般の222,491円と比較すると、75%程度です。

中古を利用したことや、知人から頂いたことで若干安く済んだようです。

 

子どものための預貯金・保険

預貯金は、将来の学費などのために積み立てている預貯金や、口座に入金した額。

保険は、各種保険、学資保険、傷害保険、共済、生命保険等。

 

子どものための預貯金を子どもの費用として計上するのはどうなんでしょうか?

そこで、PDFを再度見直し、更に調査時のアンケート画面も見てみます。

平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査 アンケート画面11P

 

まず、子どものための貯金を子どもの費用として計上するのは適切ではないと感じました。

貯金や学資保険は、将来のためのお金をプールするだけであって、お金を消費している訳ではない。

子どものための費用と言えば確かにそうかもしれないが、知りたいのはその年齢のときに消費する金額なので、貯金は別にして考えたほうがわかりやすい。

子どものための預貯金と自分達のための預貯金を明確に分けれるのか?という疑問も残ります。

 

むいむい家は貯金はしていますが、子どものための貯金という名目ではしていないので、実質0円という事になります。

保険や共済も基本的には不要だと考えているため、加入していません。

よって世間一般では221,193円となっているこの項目、むいむい家は0円でした。

この項目は考え方が難しいので、必要な費用とは除外して考えるほうが良さそうですね。

 

お祝い行事関係費

この項目も、一般化しにくい所です。

内祝い(出産お祝い返し)お宮参り(お祓い料、会食費用)お食い初め、記念撮影写真等が含まれます。

0歳児はお宮参りや内祝いの返しがあるため、他の年代に比べて圧倒的に費用がかさむとされています。

しかし、人によって内祝いをもらう量は異なりますし、お宮参りや記念撮影等もするとは限らないので内訳が極端になります。

 

他の年代を見ると年間3~4万前後を推移しているこの項目、0歳児の世間一般の平均は159,354円です。

内祝いは必ず返すという前提であれば、内祝いは貰えば貰うほど返しが発生するため、一見支払いが多いように見えても結果的には収入が多いという事になります。

なので子どもに必要な費用として適切な項目とは思えないのですが、とりあえず項目に計上されているので仕方ありません。

 

むいむい家は、内祝いの返しは正確な金額が把握できず、おそらく2万円程度、お宮参りやお食い初め、記念撮影写真はしていません。

参考までに、お宮参りはネットにある情報によれば実施率は8~9割だそうですが、私はそこまでの実施率は無いと考えています。

というのも、比較的地元で有名な神社の 宮司さんと話す機会があったので直接聞いてみたのですが、昔は大安の土日などは1日に何十組もお宮参りで祝詞をあげていたそうですが、最近は結構減っているとおっしゃっていました。

少子化の影響かどうかはわかりませんが、主要な駅なので人口的には以前より増えていますから、単純にお宮参りの実施率が減っているものと私は思っています。

付け加えるなら、お宮参りを行った場合、会食を含めた費用の平均は5万円程度という事でした。

記念撮影も自分のカメラで撮るので十分かなと思ったのでしておりません。

お食い初めも、記念イベントにあまり価値を感じなかったことや、親からの干渉がなかったのでしていません。

 

話がそれましたが、ここは人によって費用が全然変わってくるところです。

私達のようなタイプであれば全然かからないので、内祝いの返し分だけで済みます。

最後にもう一度まとめると、むいむい家の場合は20,000円で、世間的には159,354円という事でした。

 

食費

食費も人によって費用が全然変わってくる所なので難しい。

母乳ならある意味タダですがミルクはおむつ以上に費用がかかってくる所です。

離乳食も、手作りしているのと全部購入するのではまったく変わってきますし、まだ1歳になるまでの部分は経験していないので計算も難しい。

 

むいむい家は、完全母乳なのでそこはタダです。

5ヵ月から離乳食を始めていますが、ほぼ自作して冷凍しているので、安い食材だと週に500円、高いのが入ると週1000円位でしょうか。

平均して750円×4週で月3000円とします。

5ヵ月~6ヵ月は月々3000円。

 

これから回数が増えてくるともっとかかってきますし、作るのが大変になるので市販品も導入する予定でいますが、簡単なものについては自作を続ける予定です。

2回食が本格的に始まってからは1日に1個、130円ぐらいの市販品を使うと仮定しましょう。

市販品130円×30日+自作分3000円はそのままとして、およそ7000円。

お出かけの時は市販品を使うでしょうから、プラス1500円位見ましょう。

7~12ヵ月はざっくりですが、月々8500円位と予想しています。

これらを合計すると、むいむい家が赤ちゃんの食費にかかると思われる費用は57,000円でした。

世間一般が111,126円なので、それに比べると半額近くですね。

完全母乳+離乳食自作が大きいと思います。

 

仮に、ミルクだと費用はどれ位かかるのでしょうか?

むいむい家でもたまに使う明治ほほえみキューブ型で計算すると、200mlあたり85円になります。

個人差はありますが2ヵ月位から200mlを1日5回程度飲みますので、ざっくり1日5回×30日×85円で計算すると、毎月12,750円、これは結構高いですね。

ほほえみキューブは若干高い部類の商品ですが、安くても月1万はかかるでしょう。

新生児の時は飲む量が少ないので0.5だとして、この12750円を11.5月で掛けると、年間146,625円になります。

さらにここに離乳食の費用が入りますので、ミルクだと年間20万円近く行くことが想定されます。

離乳食をほとんど市販のもので済ませる方も当然いると思いますし、特に母乳かミルクかで大幅に変わってくるので、食費の一般化は難しいところですね。

 

衣服・服飾・雑貨

ここも一般化が難しいところですねー。難しい所しかないじゃん。

この分類の雑貨というのは衣類系の雑貨の事なので、身に着けるものだけと考えていいようです。

衣類は知人から貰えばタダですし、オシャレをさせたいかどうか、どういったグレードの店で買うかによっても変わってきます。

むいむい家は、まず妻の友人から大量に服を貰い、両家の両親にも買ってもらっているため、あまり買わずに済みました。

 

まず家計簿のデータから追うと、半年で12,600円分の衣類を購入していました。

これから寒くなりますし、移動できるようになると上下別の服を買うことも想定されます。

それでもユニクロか西松屋位のグレードの服なので、おそらく月々3000円か4000円程度でしょう。

ちょっと多めに、5000円×6ヵ月分購入したとしても30,000円。

今まで購入分と合わせて衣類の年間費用想定は42,600円です。

 

世間一般の88,513円と比べると、むいむい家の出費は半分以下です。

もらった分があるとは言え、この差は大きいように思います。

オシャレさせたいという意識の違いでしょうか、それとも、これから冬を迎えたり動き回るようになると必要な衣類がぐっと増えるのでしょうか。

そこはまだわかりません。

 

レジャー

レジャー費用とは、遊園地・テーマパーク・動物園・水族館・植物園・美術館・博物館・博覧会・展示イベント・ゲームセンター・ボウリング場・映画館・コンサートや演劇会場・カラオケボックスなどのお出かけ、または家族旅行や帰省旅行などの旅行費用で、同行者の旅費・食費などの合計金額の事だそうです。

 

レジャー費用は、預貯金などと同様に子どもに必要な必要として計上するのは間違いです。

0歳児の赤ちゃんは自分でレジャーを楽しむことがほとんどできません。

お座りができれば遊べるような幼児向けのスポットならまだいいかもしれませんが、0歳児を連れてのレジャーはどちらかといえば親の息抜きのためのレジャーでしょう。

なのでこのレジャー費用は家族、しかもどちらかと言えば親の旅行費用であって、子どもに必要なお金という考え方は間違いです。

 

むいむい家の子どもが生まれてからの半年で使った費用は、近場のレジャー(スーパー銭湯、スポーツ施設、映画など)で2万円、それ以外で1万程度ですが、親に預けていったり親の片方だけで行っているので、子連れではまだ一度もレジャーという形で出かけていません。

今後半年で一度ぐらいは子連れで旅行する事もあると思いますが、子どものために行くのではなく自分たちのために行くといった形になると思います。

もし旅行に行くとしたら、予算的には1泊2日で5万円程度かな?

 

よって、世間一般では53,375円のレジャー費、むいむい家でも50,000円程度、ただし子どものための費用ではない、という感じでしょうか。

 

保育費

保育費とは、保育所・幼稚園等の入園初期費用、入園準備費、保育料、月謝、給食費、行事・教材費、父母会費、一時保育料、ベビーシッター代などを指します。

ですが0歳児は一般的にあまり保育所に入れる方はいません。

平成21年のデータによれば、0歳児のうち95%が未就学児です。

 

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しかし、0歳児の保育費として51,453円が計上されています。

そのうち一時保育料、ベビーシッター代が11,520円で保育料・月謝が35,874円、それ以外の4,059円が他の項目です。

 

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0歳児のうち、保育料を払っているのが7.8%の方で、その方々は平均年間461,990円支払っているようです。(図参照)

これを全体の平均にすると一人当たり36,000円位が平均になるので、保育料を支払っている一部の方が大幅に平均を押し上げているものと思われます。

0歳児の保育料は、通えば年間46万近くかかるし、通わなければゼロなので0歳児を育てるための費用として一括りにするには不適切です。

 

さて、むいむい家ですが、まだ一時保育などは利用したことはないので保育費は0円ですが、今後半年で使う可能性もあります。

なので、むいむい家は平均と同じ11,520円(想定)という事にしましょう。

まとめとして、保育料の世間一般の平均は51,453円だが、一部の人が平均を押し上げているので参考にはならない。という事になります。

 

世間一般の0歳児にかかった費用まとめ

記事の始めでは、93万円のお伝えした世間一般の費用ですが、一部の項目が「赤ちゃんを育てる費用」としては不適切だったとお伝えしました。

よって、その項目を除外して計算するとどうなるでしょうか。

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世間一般の0歳児にかかる費用はおよそ年間61.7万円になりました。

これぐらいだと、まぁこんなもんかな?という感じがします。

月額にすると、およそ51,400円ですね。

うーん、でもやっぱり高く感じるな。

 

詳細をおさらいすると、「子どもの為の貯金・保険」は、お金を消費している訳ではなく、家計の貯金と意味合いが近いため、子どものための費用としては適切ではない。

また、学資保険などの貯蓄型保険を除く純粋な保険や共済に関する費用は不明なので、まとめて0円として計算しました。

レジャー費用も、0歳児だと子どものためにレジャーする事はあまりなく、親のためのレジャーになると考え、子どもの為の費用としては不適切と判断し、除外。

保育費は、0歳児は一般的に通園することが少なく、5%か7%の一部の人が保育費を大幅に引き上げているため、一般的な子どものための費用としては不適切と考え、一時保育・ベビーシッター代のみ適用しました。

 

むいむい家の0歳児にかかった費用まとめ

今度は、むいむい家の費用をまとめてみます。

 

保育費、その他に関しては計算省略のため世間一般平均値をそのまま持ってきています。

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むいむい家の0歳児にかかる費用は年間32.2万円でした。

最初に述べた93万円から3分の1程度と、全然結果が変わってきました。

私の感覚ではそんなに特別節約してる!という意識は無いのですが、ここまで結果が変わってくると最初の93万ってなんだったの?ってなります。

 

むいむい家の養育費が安く済んだ要因は何だったか?

もう少し踏み込んで、なぜ世間一般より安く済んだか考えてみます。

まず、生活用品費の差額が55,267円。これは月々の消耗品が安いためでしょうか。

普通に気に入ったのを選んでいるだけですが、私達の出費と世間一般の数字だと年間3万円の開きがありました。

生活用品費に含まれる子ども用家具でも、ベッドを中古品で買ったり、バウンサーは激安品を、イス(バンボ)は友人から譲り受けたりした結果、2万円ほど安く済みました。

 

次にお祝い行事関係費。これは驚きの差額139,354円です。

お宮参り(初宮参り)、お食い初め、ハーフバースデー等をしない、写真撮影などもしなかったので、内祝いなどの費用だけです。

これは完全に好みでしょうか?

ただ、参加率が高いと言われているお宮参りも、初穂料はたいした額ではありませんし、食事代は自分達が負担するとも限りません。

この項目も、写真撮影などにお金をかける人が平均を引き上げているのでは・・・と思ってしまいますが、データが無いので根拠はありません。

 

食費は差額54,126円です。

ここはやはり、完全母乳であるのが大きいでしょう。

混合や、ミルクのみだと費用がぐっと変わってきます。

離乳食も市販品を使うほど費用がかさんできてしまいますが、育児は大変だと思いますので、あまり無理せず市販品を使うぐらいがちょうどいいのかなと思っています。

 

衣服・服飾・雑貨の差額は45,913円でした。

服を友人から貰えたのが安く済んだポイントですが、それでもここまで大きな差額が出た理由はわかりません。

平均と比較するとむいむい家は買わないほうだったのかな?

 

私の考える、0歳児の養育費

0歳児を育てるために必要な費用はいくら?という問題に対する答え。

私達の消費をベースに考えると、年間で25~50万円前後ではないかと思いました。

 

条件として、0歳から保育園に入れないこと、将来のための貯金や保険料などを金額に含まない事があります。

おむつに関する費用、食費、必要な家具等があるので、20万円を切るのは結構難しいと思います。

粉ミルクは使えば使うほど費用がかさみ、消耗品としてはもっともお金が変わってくるポイントです。

市販品の離乳食も、物によりますが使い方次第ではお金がかかります。

赤ちゃん用の家具は、中古を利用して安く済ませたり、人から譲り受けたりしましたが、それをするかしないかでも結構費用は変わってきます。

また、お祝い行事費用でも大きく費用は変わってくるようです。

 

色々な条件があるので、簡単に何万円ですね、というのはやはり難しいですね。

 

子どもが生まれる前と後で、むいむい家の出費はどう変わったか

では、最後に・・・むいむい家の出費がどう推移したかを調査して終わりたいと思います。

子どもが生まれたのが2019年3月中旬なので、2019年3月の出費を除いた、前後半年分の記録が以下になります。

なお、赤ちゃんに必要なものは出産前に買っていますが、ここでは特別にその費用を、生まれた後の4月に出費したことにしています。

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出産前半年の出費が1,603,797円で、出産後が1,604,616円でした。

あ・・・あれ?819円しか違わない。

ここまでの分析によれば、32万円のうち最初の半年分として20万円分位はかかっているはずなのに。

なぜでしょうか。

 

そこで、カテゴリ別の差額を調べてみます。

表が細かいので見たい方はクリックで拡大して見てください。

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こうしてみると、冠婚葬祭の5万円は偶然ですが、交際費や交通費が出産後に落ちている事がわかります。

これは、出産後は人と会う機会が減ったことや、人と会うことはあってもお金がかかるような事はできないので、交際費や交通費が減ったものと思われます。

細かい分析をすると長くなってしまうので控えますが、人に会うことや外に出ることが減ったので、その浮いたお金で赤ちゃんの養育費が払えている計算になっているようです。

ただそれでも10万円ぐらいは計算が合わないのですが、それはたまたま出産前の半年の出費が多かったため(冠婚葬祭や引っ越しなど)と思われます。

 

なお、出産前の2019年11月に賃貸から新居へ引っ越ししていますが、新居に必要な費用のほとんどは家計簿のデータには含まれていません。(日常的に使うお金のみを分析したいため)

また、その他にも大型特別出費(Iphone購入費用10万、出産分娩費用20万前後)はデータから除外されています。

 

まとめ

それにしても、たまたまだとしても、子どもが生まれても家計の出費が変わらないというのは意外でした。

子どもが生まれる前までは、結構お金がかかるのかなーと思っていましたが、そうでもなかった。

誰かが、子どもが小さい頃はあんまりお金かからないから、お金の貯め時だよ。って言ってましたが、あれは本当だったんですね。

小さい子どもって思ったよりお金かからないよって事、子どもを作る前に知りたかった。

 

それを知っていれば、もっと子どもを作る事に前向きになれていたという人もいると思います。

出産費用に20万!0歳児の育成に90万!って言われたら、子どもを作るのはもう少しお金溜まってからにしようかな・・・。ってなっちゃいますよね。

そういった方に、この記事を読んでもらって実際の育児費用のイメージがつかめたらいいかなと思いました。

 

ただ、1歳から保育園に預けるとしたら、保育費は結構お金がかかりそうです。

幼児教育・保育無償化が始まるのは嬉しいですが、対象は通常3歳~5歳なので、1歳~2歳がお金がかかるポイントになりそうかなーとか考えています。

 

それでは、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

最近、マイホームブログなのに家の事書いてないような気がしてきました。汗

次は家の事書きたいな~。

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